みなさん、コーヒーどうやって淹れてますか?
インスタントコーヒー、ドリップバック式、フレンチプレス、ペーパーフィルターなどなどいろんな淹れ方がありますよね?
ドリップバック式は楽だけど選択肢限られるし、、、
器具買うのは初期費用が、、、変なのかってしまうかもしれないし、、となりませんか?
今回はごみをできる限り少なく、プラスチックによる弊害を少なく、「エシカル」な視点でいいなと思うコーヒーの淹れ方を見つけたので実践してみました!
下記サイトの方法を参考に自分なりに変えてるところもあります

準備するもの
- ステンレスの計量カップ
- ステンレスの茶こし
以上です
コーヒー用としてでなくても計量と茶こしは珍しいものではないですよね?
ステンレスでなくてもいいんですが、経験上、ガラス製は割れる恐れがあります、、、
当たり前ですがメジャーカップに取っ手ついていると持つとき熱くないです笑
プラスチック製は熱湯によってビスフェノールAやフタル酸エステル類等の添加物が溶け出す可能性が否定できないので除外します。
淹れ方
1人分約150ml程度の淹れ方です
- メジャーカップに挽いたコーヒー豆10gを入れる(よくあるメジャースプーン1杯)
- メジャーカップの200mlの線までお湯を入れる
- 3~4分待つ
- 茶こしでこしながらコーヒーカップに入れる
コーヒー豆はスーパーに売ってる普通の挽いてあるものだったり、コーヒー店で豆買って自分で挽いたりしています。

コーヒー豆とお湯の分量ですが、10gに対し140mlってのを見たことあるんですが
コーヒー豆の体積分お湯は実際少ないので大体そんなものなのかなと200mlの線まで
(画像見えにくいですが、、、)
いちいちお湯の量測るのも面倒なのでこんな感じで適当です!
はじめはこの分量でやってみてあとは好みで調整でいいんじゃないかなって思います

家にあるのが上のスプーンなんですけど、銅製のかっこいい!
片付け
コーヒー豆の出し殻を茶こしに集めてゴミ箱へぽいっと
不満に思っていることに、茶こしに少しカスが残るんです、、、
それに関しては水でながしてゴミ受けにひっかけてほかのゴミとまとめて捨ててます、、
メリット
この淹れ方のメリットは
- 初期費用が少ない
- ゴミがでない
- 維持費なし
の3点。
1.メジャーカップと茶こしがあればコーヒーの淹れられるので、立派な器具もいらないし、コーヒー淹れなくなっても普通の調理器具として使えば無駄になりません!
2.ペーパーフィルターやドリップバック式のように淹れる度に出るごみもなく、
3.フィルター等淹れる度に必要な消耗品もない、器具のメンテナンスも特にないので維持費はかかりません!
デメリット
デメリットとしては
1~2杯分しか作れないということでしょうか
メジャーカップの容量と茶こしがコーヒーかすを入れられる量がそれほど大きくないので、せいぜい2杯が限度かなと感じています
一度やったことがあるんですが、メジャーカップの代わりに鍋を使えば大量には淹れられます笑
まとめ
メジャーカップと茶こしで簡単にコーヒーは淹れられます!
ゴミも少ないし、お金の面でも気軽に始められるっていうところが気に入っています
同じ要領でお茶も淹れられます!
ぜひお試しください!
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