ウールってエシカルじゃないの?

エシカル消費
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ウール、つまり羊の毛を素材とした服は冬にあると助かりますよね?

このウールですが、動物愛護の観点から人道的ではないといわれています。

私も調べるまでは、

「天然素材だし、羊も毛を刈り取ることが衛生的にいいし、Win-Winだよね!」

って思っていました

一つ問題とされているのが下記の流れです。

ウールを大量収集、大量生産したい

⇒皮膚の面積が多くなるように品種改良(改悪) 例 メリノ種

⇒しわが多い品種となり、臀部陰部のしわに糞がたまりやすい。その糞が毛につく。

⇒うじ虫がわく

うじ虫が皮膚を破り、死に至ることもある。

これを効率的に防ぐ方法に「ミュールシング」があります。

ミュールシングとは、うじ虫がわかないように子羊の臀部・陰部の皮膚、しっぽを切ることを言います。

この作業は無麻酔でかつその後治療されないそうです。

イギリス、ニュージーランドではミュールシングは禁止されているそうです。

エシカルだとわかりやすい認証があれば選びやすいのですが、、あまりそんな製品見ませんよね、、

そんな中でも私が倫理的にも、機能的にもいいなと思えたメリノウールのはこちら↓

エシカルなあったかインナー見つけました!

メリノ種自体が人間によって品種改良(改悪)されてきた経緯はあります。

そう考えると、いかに羊の人権(人ではないので、搾取されない権利の意味で)が保証されていようと全面的にエシカルとは言えないかもしれません。

少なくとも、化学繊維に頼った製品と比べればエコである点は良いですし、

購入した製品を長く使うこと、これ以上の品種改悪が進まないこと、現在生きている羊が搾取されないのであれば個人的には認めてもいいんじゃないかと思っています。

ベストというよりベターではあるという点でオススメします。

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その他の素材は?

カシミヤ、ダウン、ファーなど

その他の毛製品についても生きたまま優しく毛をすいてあげるという手法ではなく

大量生産、効率化のため屠殺されているとのことです。

参考資料

認定NPO法人アニマルライツセンター
工場畜産等での非倫理的行為をなくし、アニマルライツやアニマルウェルフェアの問題を提起し、ヴィーガンなど動物にやさしいエシカルな生活をサポートするNPO法人
カシミヤは恐怖と苦痛の産物 | Vegan Fashion
セーターなどに多用されているカシミヤ。その生産は、他の動物性素材と同様、残酷で悲惨なものであることが、PETA...

まとめ

あくまで参考資料からの情報を自分なりに整理するためにも書いてみました。

・安いというだけで購入しない

・素材についても表示あるか。説明があるか気にしてみる

・その製品は本当に必要か?

・今使っているなら大事に長く使う

少なくとも考えることを続けていきたいと思います。

何も知らずに購入することがこれまでに紹介したような素材となる動物への搾取を応援していることになるわけで、、、

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